症例

サイナス・リフト(経過報告)

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術後7年が経過した上顎サイナスリフトした症例です。
副鼻腔内のCTですが、骨の退縮や粘膜の炎症など認められず、経過良好です。
3年後に術後10年になりますので、もう一度CTを撮影し予後の経過を観察します。
咬合している下の歯もインプラントですので、咬合力が強くかかる可能性もあります。
検診のたびに、骨の委縮や歯ぐきの退縮、補綴物の摩耗状況などを確認する必要性があります。
after01
↑副鼻腔内のCT
after02
↑検診のたびに、骨の委縮や歯ぐきの退縮、補綴物の摩耗状況などを確認
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