医師紹介

About

理事長MASAYUKI KATO医学博士　加藤 大幸

現代の患者さんの傾向として、エルダー世代の患者さんが増えています。
エルダー世代とは、従来の単なる高齢者というくくりではなく、今後の高齢化社会で時代をリードしていくと思われる団塊世代を含んだ５０代以上の生活者（ＥＬＤＥＲ：年長者・先輩）のことです。彼らは長い人生経験を積み、多種多様な意識を持った魅力的な世代です。
時代をリードしていくエルダー世代が求めることは、男女を問わず「若く、美しく」にあります。 エルダー世代が他人に言われてうれしい褒め言葉の一位は「若い」だったそうです。しかし、その一方で、この世代は若くて美しいことを正面から受け止めることに躊躇する世代でもあります。ですから、われわれ治療家は、この秘められた望みを受け止める必要性があります。

現代の歯科治療における審美治療や成人矯正、インプラント治療、アンチエイジング治療への急速な高まりは、時代のニーズであり、エルダー世代の求める医療への対応として不可欠なものではないでしょうか。

理事長加藤大幸の写真

経歴

1996年
日本大学歯学部卒業
1996年～1998年
大学病院にて研修
1998年～1999年
カリフォルニア大学ロサンゼルス校
歯学部卒後研修
1999年～2004年
都内歯科医院勤務
2004年
銀座大幸歯科　開業
2005年
医療法人　幸燿会（こうようかい）　設立
2018年
順天堂大学院医学研究科博士課程卒業
2019年
医学博士　学位授与
順天堂大学研究員

ボランティアドクター

インプラントネット

著書

■「究極の歯科治療」（現代書林）
インプラントや審美歯科をはじめとする最新歯科治療の実際をお届けします。
■「インプラントで新しい生活」
最新インプラント治療のトレンドを詳しく紹介しています。
一般の方から専門家まで納得の内容になっています。
■「よくわかる歯科インプラント治療」（現代書林）
さらに進化したインプラント治療の最前線を書いています。

監修

■デントロジーナ
予防を科学する薬用ハミガキです。

院長AOI NAKAJIMA中島 葵

ご挨拶

歯科医師の中島と申します。
みなさま、口腔内に対してどれくらい重きを置いて生活されていますか。 最後に歯医者に行ったのはいつでしょうか。

年齢や体質、生活環境などで口腔内はひとそれぞれです。
歯科治療は恐怖感や治療経験による痛みの記憶などからできるだけ避けたいものの一つだと思います。 そのため、どうしてもトラブルが発生してからの治療になりがちです。

しかし歯科治療は悪化する前に手を打つことによって予後がよくなり、治療法に幅を持たせることができます。 日々のメンテナンスを心がけることにより、生活の質が一段と良くなります。 生涯おいしい食事や咬むことに困らない生活ができます。
それぞれの患者様に向き合い、その方にあった治療法を一緒に考え実行していきたいと思います。 ぜひご相談ください。

ドクターズ・ファイルに掲載されましたドクターズ・ファイルのバナー画像

院長中島 葵の写真