症例
サイナスリフト、インプラントの症例
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この患者さんは第一大臼歯の欠損でブリッジが入っていた患者さんです。
ブリッジの土台の歯が痛み、再治療を希望していたので、根管治療とサイナスリフト(増骨)後にインプラントをする計画を立てました。
通法に則り、マイクロスコープ下で精密な根管治療を行い、欠損した第一大臼歯部には2-3㎜しか骨の厚みがありませんでしたので、
サイナスリフトと同時にインプラントも埋入しました。
現在最終補綴が入り、1年が経過しています。
ブリッジの時とは違い、すき間もないので発音も良くなるし、デンタルフロスも入りますので、非常に衛生的で理想的な治療だと思います。
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シミュレーション通りにオペが出来るようにガイドを作成します。
ガイドを使って正確にインプラントを埋入します。左の図はフラップレス用ガイドです。右はフラップ手術用のガイドです。基本的にはフラップレスの方が負担も少なく良好な経過が得られます。
基本的に4本または6本のインプラントで支えることが可能です。
事前に作成しておいたブリッジ(固定式の入れ歯)を当日に装着して完了です。



