症例
小臼歯の治療症例
- POSTED:
- TAGS:
- 最新の治療
この症例は、普通の症例ですが、患者様が80歳の高齢者です。
定期的にメンテナンスに通われている患者様です。
今回は、犬歯とともにガイドしている小臼歯の治療です。
噛みあわせの負担が強く、歯がグラグラになってしまった症例です。
血圧等、特に気になる全身疾患もありませんでしたので、手術に踏み切りました。
術後は、歯ぐきの状態も健康的ですし、自己管理もきっちりなされている方なので、このまま健康であれば一生涯持つと思います。
- POSTED:
- TAGS:
- 最新の治療
症例一覧
- 科学的根拠をもとに行われた
さまざまな症例をご確認ください。

シミュレーション通りにオペが出来るようにガイドを作成します。
ガイドを使って正確にインプラントを埋入します。左の図はフラップレス用ガイドです。右はフラップ手術用のガイドです。基本的にはフラップレスの方が負担も少なく良好な経過が得られます。
基本的に4本または6本のインプラントで支えることが可能です。
事前に作成しておいたブリッジ(固定式の入れ歯)を当日に装着して完了です。




